トニーそば
2006.04.17 Monday 16:11
離島桟橋周辺をブラブラして、目に飛び込んできた看板。

ブルーな壁に劇画タッチの絵。釘付けになりました。びっくり




個人的にはヒジョーに興味そそられるお店でしたが、お店に入る勇気ありませんでした。たらーっ
ちなみに店を覗いたところ、トニーらしき人は見当たりませんでした。
もしや店内にいたおっさんがトニー???

※かなり前に探偵ナイトスクープで取り上げられていましたね。

いろいろ調べると、
経営者はかつての映画スター赤木圭一郎の大ファンらしく、店内はポスターがびっしり。
赤木圭一郎の話を始めたら止まらないんだとか。
メニューは八重山そば、山羊そばの他に、トニーそばってのがあるみたいです。

どんなテイストかは分かりませんが、とても美味しいらしいです。モグモグ

トニーそばの「栄福食堂」のサイトはコチラ

石垣・西表島エリアのお店情報はコチラ!!
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2005年八重山旅行を終えて
2006.04.17 Monday 16:11

あっという間の5日間。
超大型台風接近にヤキモキさせられたけど、奇跡的に1滴の雨も降らず、おおむね快晴という素晴らしい天候でとても楽しい思い出が出来ました。
青い空、白い雲、エメラルドグリーンの海、白い砂、カラフルな熱帯魚にヤドカリ、深い緑、赤瓦の屋根に白い道、照りつける太陽に満点の星空。ヤギ、牛、ネコ達。
ノノも自然を思い切り感じ、のびのびしていたように思います。まだ幼いので、記憶に残るのは難しいと思うけど、何かを感じ取ってくれていたらいいなぁと思ってます。

そして今回の旅でも多くの人に出会うことが出来ました。
仲盛荘のみなさん、同宿となった皆さん、ほんとにありがとうございました。
ますます竹富島が好きになりました。またいつか竹富島でお会いできるのを楽しみにしてます。

大阪に戻り、待ち構えるのは、

八重山の時間の流れとのギャップ

いつもこれに苦しみます。

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2005年9月6日 とうとう終わり
2006.04.17 Monday 16:10
空港で手荷物を預け、空港内の喫茶店で時間をつぶす。


ノノは紅イモのアイスを食べ、満足の様子。


ふとノノのサンダルに目をやる。真っ黒!!来る前はほぼ新品だったのに。
この数日間のわんぱくぶりの証だわ。

場内アナウンスに耳を傾ける。

『関空に着陸出来ない場合は、那覇に引き返すか、羽田へ・・・』

『げっーーー!!那覇はええけど、羽田って!!』

那覇に戻れば、国際通り周辺でもう1晩遊べるなぁと、悪の天使がささやく。
よほど大阪に帰りたくない自分。


いよいよ搭乗。旅立ちを惜しみながら、飛行機をバックに記念撮影。
いよいよタラップへ。一旦上りかけるが、もう1回下りて、石垣の地を踏みしめる。

何とも未練がましい自分に嫁さん苦笑い(^^ゞ
いよいよフライト。那覇経由便ということで、1時間程で那覇到着し、一旦ロビーへ。
再度関空へ向けて出発。当初の予想ほど機体は揺れず、少々拍子抜け。
しかし機長アナウンスでは『那覇へ引き返すか、羽田へ・・・』とのこと。
その後少し揺れたが、大阪湾の夜景が見えてくる。

『関空に着陸態勢に入ります』と機長アナウンス。

『あぁ、帰ってきてしもうた・・・』と内心ガッカリ。


とうとう関空着陸。
22時頃帰宅し、おしまい。

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2005年9月6日 いよいよ八重山最終日
2006.04.17 Monday 16:09
ホテルで朝食を済ませ、台風情報を確認。
我が家は15時過ぎの石垣発→那覇経由→関空便。那覇までは問題ないがその先が微妙。
とりあえず、今日はお土産ショッピング。
石垣公設市場近辺をウロウロ。果物屋で昨日食べれなかったパインを食べる。
甘くて美味しく、ほとんどノノに食べられる。

そして2年前も昨日もどこを探しても見つからなかった
石垣島ラー油
を探す。

かなり前にテレビで紹介され、品切れ続出となった入手困難のラー油。
なんとあっさり市場前のおばぁの露店で4つ発見。目を疑う。
早速嫁さんを呼び出し、購入。この店ではラー油だけの販売はしないとのことで、パインも合わせて買う。


おばぁからノノちゃんに島バナナのプレゼント。早速市場前でほおばる。
市場に入るとラー油がゴロゴロ。どうやら今日が週1回の入荷日だったようだ。ラッキー!!
値段はおばぁの店の方が100円ほど安かったけど。ノノと市場内をウロウロしている間に嫁さんは、あれやこれやと買い物。ハイペース。この後どれだけ買うのやら(^^ゞ。
市場を出て土産店の並ぶ商店街へ。だいたいどこの店でも同じものを置いていて、値段も同じ。
適当にお菓子などを買い求める。

商店街で購入予定のものは終了し、国道沿い移動。見て回った中でも一番安い酒屋さんに行き、泡盛を購入。
自宅用に八重泉、請福などの3号ビンを購入。嫁はマンゴーリキュールやお菓子、黒紫米、きびなどを購入。
どえらい金額になった。さすがに持って帰れず郵送の手配。送料1300円也。
泡盛を買ったので琉球ガラスのグラスも購入。お土産は最小限にと決めていたんだけどねぇ、ついつい(^^ゞ
そりゃ、我が家は金貯まらんわなぁ。
昼食は商店街脇の沖縄料理店『島の食べものや南風』へ。店内には有名人のサインがゴロゴロ。どうやら有名店みたい。


自分はゴーヤチャンプルー定食にポーク玉子。嫁さんはソーメンチャンプルー。
ちょっと頼みすぎた、苦しい(^^ゞ。


ホテルへ帰る途中のお洒落な雑貨店でシーサー購入。瓦に乗った夫婦シーサーで2800円。
なかなかの掘り出し物じゃないかな?
お土産も終わり、ついに石垣空港へ。

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2005年9月5日 八重山最後の夜
2006.04.17 Monday 16:08
石垣公設市場方面へ向かい果物店でマンゴーを食べる。


さすが本場の味、メチャ美味い。
あいにくパインは売り切れ。明日に持ち越し。残念。

そして夕食を食べにお店へ。
2年前に発見した『居酒屋ダイニングSANSIN』というお店。


落ち着いた雰囲気のお洒落なお店で地元食材をいろいろアレンジした料理を楽しめる。
泡盛、泡盛カクテル、オレンジジュースで乾杯。


ゴーヤー炒飯
ぐるくん唐揚げ
ジーマミ豆腐サラダ
海人のパスタ
石垣牛のコロコロステーキ
エビのにんにく香味焼き
などなど。

いずれもとても美味しく、デザートが入る余裕がないほどお腹一杯で、ごちそうさん。

外に出ると日もどっぷり暮れていた。竹富島の夜とは正反対で、とても賑やか。
自分へのお土産にTシャツ購入。
『居酒屋ダイニングSANSIN』の横にあるカフェ併設の『大田民芸』。
買ったのは、その名も『台風上陸Tシャツ』2800円也。
背中にはユニークな天気図、全面には台風来ちゃってゴメンねということで『SORRY』の文字。オチャメです。

桟橋周辺をブラブラして最後の夜は更けていきました。

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2005年9月5日 竹富島、また来るぞー!!
2006.04.17 Monday 16:07
宿に戻る前に竹の子で八重山そばの食べ収め。その帰りに島内の売店に立ち寄り、アイスを食べる。


緑好きのノノはゴーヤアイス、自分はシークワーサーアイス。
手作りで素朴な味。ゴーヤも恐る恐るかじってみたが、苦くなく、以外にもイケル。
しかし暑さでみるみる溶けていき、ベタベタ。店前には手を洗う為の水が用意されていたので、手を洗う。


郵便局へ行き、ここでしか買えない切手を数枚購入。郵便局内は冷房が効いていたので、しばし涼んだ後、宿へ。
いよいよ帰りの時が来た。荷物を車に積み込み、はるよちゃんの運転で港へ向かう。
竹富の風景を目に焼き付ける。寂しい(T_T)。


港ではるよちゃんと記念撮影。再会を約束し、船へ乗り込む。
ノノも手を振ってバイバイ(^.^)/~~~
船が港を離れた途端、ノノ熟睡。よほど眠かったんだろう。

どんどん遠ざかる竹富島。
それに比例するかのように大きく揺れだす船内。わずか10分の航行距離だが、立っていられない。
一瞬右に大きく傾き、内心ヒヤリ。波照間行きの船だったらこんなもんじゃ済まない。
断念して正解だったと改めて思った。

石垣離島桟橋に到着。ホテルはここから徒歩約5分とのこと。
炎天下の中、寝ているノノを抱きかかえたうえに大荷物の為、思うように進まず、イライラが募る。
倍ほどの時間を要し、ホテル到着。チェックイン完了し、部屋へ。冷房が効いていて、実に快適。

そして台風情報チェック。
沖縄方面は大丈夫だが、関空に帰れるか微妙な状況。

お土産探しと夕食を食べに出掛ける。その時、嫁さんが自分の顔を見て、『何それぇ、顔真っ白やでぇ、汚ないなぁ』とポツリ。鏡を覗き込む。
うぉー、顔の脱皮が始まってるぅーー。潮を吹いたように、顔下半分が真っ白。
確かに汚らしい。なんとか誤魔化し(?)外出です。

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2005年9月5日 コンドイ浜ホントに見納め
2006.04.17 Monday 16:06
またもやコンドイ浜へ。今日こそ見納めと言ってうこと過去2回。
今日こそホントのホントの見納め(;_;)/~~~。
しかし波が高〜いっ!!
いつもの穏やかなコンドイはどこへやら。海に入っている人は2,3人。
干潮予告時刻が14時。潮が引き始めるまで海に入るのは控えることに。
その間、珊瑚や貝を拾ったり、浜に居ついているネコと遊ぶ。


竹富島はネコが多い島であり、コンドイ浜やカイジ浜にも数匹います。

ノノは仲盛荘のネコ『にゃんじ(メス)』がえらく気に入ったらしく、このネコに対しても『にゃーんじ!!誰と来たの?何色の自転車で来たの?』
この島で出会うネコはみんな”にゃんじ”と思ってました。

そうこうしているうちにチラホラと人が海に入りだした。潮が引き、砂の小島が姿を現し始めた模様。
潮が引いたことで珊瑚などが波を打ち消し、随分と穏やかになった。みんなは砂の小島へ向かうが、ノノは波打ち際で遊ぶのがお気に入りの様子。サンゴを拾ったり、砂で遊んだり、記念写真を撮ったり、最後のコンドイを楽しんだ。


天気もピーカン状態になり、海の美しさが増し、あぁこんな景色ともこれでお別れなんだなぁとしみじみ(T_T)/~~~
そろそろ帰り支度、何度も何度も振り返りながら、コンドイを去ったのでした。
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2005年9月5日 波照間行き断念
2006.04.17 Monday 16:05

波照間行きに少しの期待をかけ6時過ぎ起床、周辺を散歩。


7時半に船会社に問い合わせると、1便は出航するが、2・3便は未定らしく、状況的には厳しいだろうとの予想。ちなみに昨日は2・3便は欠航したとのこと。行くべきか断念するかかなり悩んだ結果、今回は断念することにした。
幻の泡盛『泡波』、ニシハマビーチ、星空観測タワーはまた来年以降のお楽しみに・・・。

ということで、予定変更し石垣島のホテルを予約。台風によるキャンセルが相次いでいるようで1件目で難なく確保できた。ヘルパーのはるよちゃんに聞いたのだが、反対に仲盛荘は他の離島に渡れなかった観光客が竹富島へ流れてきているようで、朝から宿泊の問合せが殺到で満室だそうだ。
石垣のホテルのチェックインは15時なので昼過ぎまで竹富に滞在することに変更。


朝イチに港へ見送りに行ったはるよちゃんによると、風が強く、かなり波も高いので、波照間断念は正解だと言われた。けど少し未練。

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2005年9月4日 大荒れの西桟橋
2006.04.17 Monday 16:04
夕食を済ませ、西桟橋へ。
夕日は期待できない可能性大だが、今日こそ竹富最後の夜となる(予定)なので、ぶらぶらと出掛ける。
桟橋に到着し、目に入ったのは、荒れる海。桟橋にも波が打ちつけ、人はまばら。
当然夕日などが拝める状況ではない。少し涼んで帰る予定だったが、ノノの砂遊びが始まる。
事あるごとに『帰ろうか?』聞くが、『ん?まだやで!!』と全く帰る気配なし。
それどころかだんだんテンションがあがってきた。


砂でケーキを作り、サンゴをロウロクに見立て、ハッピーバースディを歌い、上機嫌。
周りの人がどんどん帰る中、延々とノノの遊びは続きました。
辺りも暗くなったので、さすがに退散。
最後の夜を惜しむかのように、島内を自転車でウロウロし、オヤツにちんすこうを買って宿に戻りました。
あの波を見てたら、明日も波照間に渡れそうにないなぁ・・・。
天気予報では石垣地方は相変わらず晴れの予想。
仮に船が出たとしても波は高いだろうし、行くかどうか悩むところ。
いろいろ考えているウチに寝てしまいました。

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2005年9月4日 竹富島滞在延長
2006.04.17 Monday 16:03
目が覚めて外に出る。天気はいいが昨日よりも風が強い。
船会社へ確認。石垣〜波照間は1日3便。朝1便は出たが、2,3便は未定とのこと。
ただし海は相当時化ていて、おそらく2、3便は欠航になるだろうとのこと。ただでさえ、波照間行きは外海に出るため、揺れるので、仮に出航したとしても・・・。
予定を変更しもう1泊竹富島に滞在することにする。


朝食後、今夕石垣へ渡るコジマさん親子が帰り支度。仲盛荘のおじぃを交え、記念写真。

我が家はまたもコンドイへ行き、お昼を過ぎまで遊び続ける。

さすがにお腹が空いたのか、13時半頃、『上がる』の言葉。
『これでコンドイ浜も見納めやなぁ』と後ろ髪引かれる思いで去る。
そう言えば、昨日も同じこと言ってた・・・(^^ゞ

非常に中度半端な時間。自転車に乗せたノノは今にも寝そう。とりあえず、『パーラーぱいぬ島』へ行ってみよう。
何か食事か軽食があるはずだ。しかし、行ってみると食事はそばだけ。
食事を後に回し、やっぱカキ氷。嫁さんはハマってしまった氷ぜんざい。自分は黒糖。もちろんソフトをトッピング。


やっぱ美味しいわぁ。暑さで疲れていたが、体力回復。
さて昼飯にするか!!(順番逆やけど・・・。)
めざすは『喫茶ぐるくん』


ここはじっくり煮込んだカレーが評判。聞けば特性スパイスが入っているとのこと。
さすがに15時半なので、店内はガラガラ。早速カレー大盛りとマンゴージュースを注文。
後口にピリッとくる程度で、さほど辛くなく、ノノももりもり食べる。

店員さんに台風の最新情報を聞く。さすが台風をよく経験されていることもあり、詳しい。
天気はいいだろうが、波照間行きの船は微妙じゃないかということ。
船会社と頻繁に連絡をとりなさいとアドバイスを受ける。波照間行き断念を覚悟し、店を出る。

最後にコジマさん親子とお別れの挨拶をしようと思ったけど、残念ながら、予定を変更して午前中に島を出たとのコト。いろいろお世話になりました。ノノも可愛がって頂き、楽しい思い出が出来ました。
おばあちゃん、体に気をつけて下さいね。また竹富島で会いましょう!!

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