2003年9月牧志公設市場(那覇)
2006.04.16 Sunday 16:39
石垣島に1泊した後、那覇へ移動。
目的はお土産ショッピングと公設市場での食事。
以前はまだ大人2名分の旅費で済んだので、帰りに那覇に立ち寄るのがお決まりのパターンでした。


1Fが食品売り場となっていて、沖縄ならではの色鮮やかな魚や豚がところ狭しと並び、2Fが食堂になってます。



さらに1Fで食材を購入し、調理してもらって2Fで頂くことが出来るシステムになってます。我が家は大人2名で大体5000円までの予算です。

『伊勢えび、魚のあんかけ、刺身、吸い物を5000円まででお願い!!』

ってな感じでおばちゃんとやり取りしてます。
そして根っからの大阪人なのであーだこーだ言って少しおまけしてもらうことも忘れません。あとコレに単品で白飯にオリオンビールを頼んでるかな?



2Fの食堂は昭和ちっくで活気があり、ゴチャゴチャとした雰囲気。
このゴチャゴチャとした感じが大好きです。料理はどれも美味しいですよ。大人数で行けば、沢山頼めて楽しいと思います。

最後に沖縄〜!!をたらふくお腹につめて、家族3人での初八重山旅行は幕を閉じたのであります。
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2003年9月黒島
2006.04.16 Sunday 16:36
竹富島に2泊した後、向かったのは黒島。
夫婦揃って初めて訪れる島です。
島民よりも牛の数の方が多いというハート型の島でもあります。
ウミガメが産卵するという砂浜もあります。


民宿に向かう車中から見えるのは広大な牧場と牛ばかり。言い換えれば牛だらけf(^_^)。
他には何もありそうにない。
なぜ黒島を選んだか?理由は竹富島同様、ノノも楽しめそうだったから。



こちらの仲本海岸。干潮時には珊瑚の天然プールとなり、リーフまで歩いて行けるんです。
そしてあちらこちらに水溜りのような感じでプールができ、水に入ることなく、上から魚が見えます。ノノも魚肉ソーセージをパラパラと撒いて、大喜びしてました。
(残念ながらデジカメ写真ありません)
※行かれる方は事前に干潮時間を調べて下さいね。

自分は同宿の男性から、
『リーフの外に出たら別世界があるから是非行ってみて』と聞いていたので、単独でチャレンジ。
いやー凄かった!!ズドーンって深くなっていて、ホント別世界。ホンネを言えば、怖かったです。
プカリと浮かんで眺めていると、自分が流されていることに気付き大慌て。
ちょっとパニックになりました。潮の流れがかなり速かったです。
周りを見渡せば、みんな2人以上で手を繋いで浮かんでました。皆さん気をつけましょう。

この日の宿泊は某民宿。夜は中庭で黒島牛のバーベキュー。これは美味しかったのですが、お部屋が・・・。窓や冊子が無く、開けっ放しで丸見え。夜中には枕元をネコが走るというワイルドな宿。あと牛が多い島だからなのか、異常にハエが多く、これが一番キツかった。今後黒島に行くことはあっても、この民宿にはお世話にならないでしょう。

正直言って、黒島にイイ思い出はありません。またいつかリベンジしたいとは思ってます。
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2003年9月竹富島
2006.04.16 Sunday 16:29
2002年7月に娘ノノが誕生し、夢であった家族3人での4泊5日八重山旅行。
ノノ1歳2ヶ月。歩けるようになって1ヶ月半くらいの頃です。
もちろん飛行機も船も初めて。それよりも心配なのが、沖縄の強い日差し。
ベビーカーの他に、ラッシュガード、クリームと日焼け対策も万全で出発しました。

行き先として選んだのは竹富島。

自分達夫婦が大好きな島だというのもありますが、選んだ理由として、
・遠浅で波の穏やかなコンドイビーチならノノも楽しめる
・レンタサイクルでノノを連れての移動も楽
・ちょっとした散策ならベビーカーでできる

あとノノが幼く、遊びも制限されるので、何にも無い島がいいかな?と。


ジリジリと突き刺す日差し。やはり沖縄の日差しは半端ではなかった。少し歩いただけで、日焼けしました。


まず向かったのはコンドイビーチ。波打ち際や潮が引いて出来た砂の小島でチャプチャプと遊ぶ。水深の浅いところは水温も高く、ノノが立ってもひざ下ほど。まるで天然の幼児プールのようで、珊瑚のかけらをかじったりして喜んで遊んでました。f(^_^)


宿泊は我が家の定宿の仲盛荘。
料理上手のおばぁの素朴な島料理が美味しいです。


夜は同宿の子連れファミリーと意気投合し、子供を寝かせた後、泡盛を囲んでのゆんたく。
北海道、福岡、大阪在住の我が家で夫婦のグチなどで深夜まで盛り上がる。
こういう出会いって民宿じゃないとムリ。我が家の旅の楽しみでもあります。



天気にも恵まれ、青い海、白い砂、赤瓦の屋根、ブーゲンビリア、魚、蝶などいろんなものをノノに見せてあげることができた竹富滞在でした。

幼いノノの記憶の片隅に少しでも残っているとイイな。
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