長野旅行記【氣の湯】
2013.10.26 Saturday 18:33

2013年9月22日(日)

遊んで食べて、パワー注入の1日。
最後にひとっ風呂浴びて締めましょう。

いろいろ候補があったけど、大鹿村の知り合いに教えてもらった氣の湯『入野谷』へ。




氣から湯気が・・・

看板が出てるんですが、分杭峠から駒ケ根方面への山道を下る道中にあり、
思わず通り過ぎちゃいそうになりました。




宿泊施設も併設。


※お風呂の写真は撮れないので、JTBサイトから拝借させて頂きました。



分杭峠から引いて来た運気が上がる地下水を沸かしたお風呂。



パワースポット分杭峠の石入りの大浴場。



ちょうどこの辺りに分杭峠から採取された大きな石が沈んでました。
それに手を置いたり、座ったり・・・。

お客さんも少なく、のんびりお湯に浸かりながら、
頭の先から足の先、毛穴まで使って、全身でパワー注入




廊下にも『氣』

こんなん見たら、やっとかなあきませんナ


気合だぁー!!


気合だぁーー!!





気合だぁーーー!!



続く。。。












アウトドア&スポーツ ナチュラム
アウトドア&スポーツ ナチュラム

| NonoPapa | おでかけ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
長野旅行記【分杭峠】
2013.10.20 Sunday 22:51

2013年9月22日(日)


日本三大パワースポットのひとつと言われる分杭峠へ。
他のふたつは???

なので調べてみました。
富士山と石川県にある聖域の岬という所だそうです。

伊勢神宮や高野山辺りかなと想像してたから意外ですね。

まず分杭峠とは・・・ですが、、、
日本列島を縦断する大断層「中央構造線」上の標高1424メートルの地点にあり、
「ゼロ磁場=気場」が無数に存在すると言われているスポットなのであります。

何年か前に世界でも有数の「気」(波動)の発生する「ゼロ磁場」という場所が発見され、
テレビでも放映されて一躍脚光を浴びることになったそうです。

詳細はコチラをご覧ください。→「パワースポット「分杭峠」(ぶんぐいとうげ)ゼロ磁場の情報サイト


分杭峠周辺はマイカー駐車が禁止の為、シャトルバスに乗り換えて行かなければなりません。

我が家が到着した時点で、既に最終便のシャトルバスしか残ってませんでした。
バスの運行時間をちゃんと確認せずに寄り道し過ぎました。



分杭峠に到着して、すぐに気場へ。




気場は階段状に座れるように整備されています。




心を静めて・・・。




さらに徒歩で15分ほど歩いて別の気場へ。
先ほどの気場よりもパワーが強いと言われているそうです。




水場があり、皆さんペットボトルやポリタンクを持参されてました。
親切なご夫婦にペットボトルを分けて頂きました。




皆さん、水だけでなく石も持って帰られるそうで、自分も直感でこの石を・・・。
これぞ正真正銘パワーストーン。大切にしよ。

シャトルバスの関係で滞在わずか30分ほど。
ちょっと勿体ないことした。

今度は大鹿村と分杭峠をメインにスケジュール立てよう。




スマホの待ち受けにしてます。

次回もパワースポット?巡りです。

続く。。。



アウトドア&スポーツ ナチュラムアウトドア&スポーツ ナチュラム
| NonoPapa | おでかけ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
長野旅行記【中央構造線】
2013.10.16 Wednesday 23:54

2013年9月22日(日)



パワースポットで有名な分杭峠へ向かっている道中に、
「中央構造線北川路頭」なる案内を発見し、寄り道。

中央構造線???

確か、昔学校で習ったような・・・。
関東から九州へ日本列島を東西に縦断する大断層でした。




この写真では右側が伊那山脈の内帯、左側が中央アルプス側の外帯になり、
中央構造線を境にでき方が全く違う岩石が接してます。




川岸に下りて見上げると、高さ5メートルの露頭を見ることが出来ます。
色の違いがはっきり分かりますよね。

この構造線を挟んで右側の外帯にだけ塩分が含まれていて、
この近くでも塩分を多く含んだ温泉が湧いているんですよ。

ベルリンの壁じゃないけど、中央構造線を挟んで全く性質が異なるんです。
地球ってまだまだ摩訶不思議なことが多くて、面白いですね。


そして、、、
日本国内でパワースポットと言われる場所は中央構造線の沿線上に多くあるんだとか。
その代表が伊勢神宮であり、豊川稲荷や高野山、天河弁財天社もしかり。


そういった意味では、ここもパワースポットでしょ!!

何気なく立ち寄った感じでしたが、もしかしたらパワーに引き寄せられていたのかも?
なんて思ったり・・・。

かなり後付け感満載ですが・・・。




この人は川遊びに夢中。

そういう自分も娘に誘われ川へ。沢山の石に触れてパワーを頂きました。

さて、当初の目的地であるゼロ磁場パワースポットの分杭峠へ向かいます。


続く。。。



アウトドア&スポーツ ナチュラムアウトドア&スポーツ ナチュラム
| NonoPapa | おでかけ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
長野旅行記【大鹿村】
2013.10.12 Saturday 18:54
2013年9月22日(日)

松川町を後にして向かったのは大鹿村。
名優原田芳雄の遺作となった映画『大鹿村騒動記』の舞台となった地です。


「山村体験館たかやす」を営んでおられる伊東さんに会いに行きました。
こちらは我が家が懇意にしてもらっている、兵庫県の農村体験館八平さんの先輩にあたります。



眼下には鹿塩川。



急な訪問にも関わらず、
芋持ち、お漬物、梅干し等をチャチャッと用意して頂いて、おしゃべり。


これぞ、田舎流のお・も・て・な・し


さらに畑に下りて、野菜まで頂いちゃって・・・。



今度はコチラでゆっくりお邪魔したいと思います。


松川町、大鹿村と元気なお母さん達にパワーを頂きました。

次は自然からのパワーを享受に・・・。


続く。。。



| NonoPapa | おでかけ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
長野旅行記【くだものの里松川町】
2013.10.09 Wednesday 21:25

2013年9月22日(日)



家族旅行村アルプスの丘で迎えた朝。
ホットコーヒーが美味い。




この日は、フルーツガーデン・モリヤを営んでる知人を訪問しに松川町へ。




よくお世話になっている兵庫県の農家民宿を通じての縁。
2000年、ウチ夫婦が結婚する際には寿リンゴを作って頂いてからのお付き合い。




お会いするのは9年ぶり。
当時、娘と一緒に畑を走り回ってたお孫さんもすっかりお姉ちゃんになっていて、
流れた年月の早さを感じる。

マシンガントーク炸裂中の楽しいお母さんは昔と変わらず、元気で明るい!!




リンゴ、梨、プルーン、ブドウ・・・、沢山の採れたてフルーツをこれでもかと・・・・。
贅沢の極み、ご馳走様でした。




そして、最盛期のナシ狩り。





収穫期の早い「シナノドルチェ」という品種のリンゴをお土産に頂きました。
シナノドルチェは、その名の通り、長野県限定品種。
甘〜い果汁がたっぷりでメチャクチャ美味しかったぁ。




世間はアメリカのリンゴで賑わってますが、日本人は長野のリンゴでしょ!!




一緒に近所の農産物直売所で開催してるイベントへ。




信州野菜たっぷりのトン汁〜




五平餅

地元のお母さん達の作る素朴な料理が一番美味しいですね。




重さ当てクイズのオバケかぼちゃ。

地元のおじさん曰く、思ったほど重くないんだとか・・・。

それを信じて回答したけど、当たるかな?


松川町では、沢山のお土産と元気を頂いた。ありがとうございました。

次に目指すは大鹿村。

つづく。






| NonoPapa | おでかけ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
長野旅行記【ソースかつ丼】
2013.10.02 Wednesday 21:27

2013年9月21日(土)


混雑を避け、かなり早めの夕食へ。
ご当地グルメと言えば、ソースかつ丼!!

沢山お店があるけど、9年前と同じ明治亭へ。
さすがに16時なんで、行列は出来てなかったけど、店内には結構な
数のお客さんが居てました。





信州産豚ソースカツ丼(ダンナ)
経験済みだけど、やっぱりビジュアルに笑っちゃいました。




ソースかつ丼(嫁)




ヒレソースかつ丼(娘)




ちなみに9年前。
スプーン持って、チビチビ食べてたのにね。




今や一人前を頼むように。
決して、♪チャラリ〜鼻からトンカツ〜ではありません。

嫁さんと娘はご飯少なめでオーダーしたけど、結局食べきれず。
残った分は自分が食べました。

食べ物の事も考えれんほど、お腹一杯!!

だったんですが、嫁さんのリクエストでスイーツのお店へ。。。

翌朝のドーナツを買って、お土産も予約。


こまくさの湯でさっぱりして、やっとビール。

さすがにヘロヘロで21時には就寝。


続く。


| NonoPapa | おでかけ | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
長野旅行記【駒ヶ岳ロープウェイ】
2013.10.01 Tuesday 22:16

2013年9月21日(土)


駒ヶ岳を断念し、中岳→乗越浄土→八丁坂と来たルートで下山。
奥に見える建物まで帰ります。






下りまーす。
写真の男性はワタシじゃありません。




下りはついつい早足になりがち。
足元の岩が不安定だったりすると危ないので、慎重に。






お昼前から明らかに登山客がグッと増えた。
登る人、下る人、道を譲り譲られ・・・。

多くの方がすれ違う時に『こんにちわ』と挨拶。
これ気持ちイイんですよね。

何人の人と挨拶したかな?
途中から、モノマネVersionで挨拶して、ひとり密かに楽しんでました。




雲が流れてキレイでした。
青一色の空も好きですが、雲があると映えますね。



そして、





♪ひこうき雲〜♪




下山して記念撮影。




池に写る千畳敷カール。




来年、紅葉のシーズンに来たいですねぇ。




最後にパノラマ撮影。




登ってきたロープウェイ。14時前でしたが、満員でした。
61人乗りのロープウェイも大自然の中ではちっぽけですね。





さて、お迎えが来たので、下界へ帰ります。

途中、上りのロープウェイとすれ違ったり、雲が流れたりします。


続く。。。


 

アウトドア&スポーツ ナチュラム アウトドア&スポーツ ナチュラム
| NonoPapa | おでかけ | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
長野旅行記【中岳】
2013.09.30 Monday 22:51

2013年9月21日(土)


乗越浄土から標高2925mの中岳を目指して再出発。




ガイドには所要時間20分とありますが、大きな岩ゴロゴロの道にたじろぐ嫁。




ちょうど紅葉が始まりかけたところ。
今はかなり色付きそろそろ見頃みたい。
あと1週間早ければ・・・。




登山の方は一気に登って、中岳到達。




絶景なり。




さっき休憩してた乗越浄土方面。





空がますます近く・・・。




少し引いて見るとこんな感じ。





岩の表面が滑りやすくて、少しヒヤヒヤ。




天気が良くてサイコーの眺めでした。




次は最終目的地である駒ヶ岳へ!!

のハズだったんですが、娘と嫁さんがギブアップ。

1人で行って来てイイと言ってくれましたが、それもねぇ。
また次回に・・・。

山荘の手前にカラフルに点在するのは登山客のテント。
この日の天気なら満天の星空だったでしょうね。


小腹が空いたのでコーンポタージュ。
インスタントでも山で飲めば格別。



登りは足が痛いだの、しんどいだの文句タラタラだった娘。
下山と聞いた途端、急に元気いっぱい。

少し後ろ髪惹かれる思いで駒ヶ岳に背を向けたダンナのキモチなど知るはずもなく・・・、

下山開始。


続きは次回。。。


| NonoPapa | おでかけ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
長野旅行記【乗越浄土へ】
2013.09.28 Saturday 16:45

2013年9月21日(土)


次に目指すは、標高2850mの乗越浄土。
ここからの標高差が約240m。

ガイドによると、約50分のルート。
理論上は1分あたり4.8m登るということですね。結構ハード

出だしはこんな感じでのんびりと・・・でしたが、

歩みを進めると、、、

ドーーン



八丁坂。
実際、目の前にすると大迫力。

カラフルに点々としてるのは登山客。小っちぇー。

ここ登っていきます。




下から見たらこんな感じ。




Let's Climbing




基本的に岩がゴロゴロの登山道。
足場を確認しながら、ゆっくりと登っていきます。




娘は運動会の練習で足が筋肉痛らしく、休憩中。

酸素が薄くなっていることに加え、睡眠不足のせいか、自分も2度ほど立ちくらみ。
ボチボチ行きましょ〜




半分くらい来たかなぁってポイント。

勾配もきつくなり、道幅も狭く・・・。
振り返れば、南アルプスの向こうに小さく富士山。




さらに勾配はキツクなり、

気分は、、、


ファイトいっぱーつ




乗越浄土まで、あと少し。




奥に見える建物がスタート地点。




右を見れば・・・。




左を見れば・・・。




そんな壮大な自然を見ながら、最後のひと踏ん張り。

そして、




乗越浄土、着いたどぉー。




空が近いー、っていうか空の中か
標高2850mですからね。




広くて、格好の休憩ポイント。
雲ひとつなく、眺望良好。

360°の大パノラマです。

半袖でいたら少しひんやりしてて、気持ちイイ。
空に近い分、紫外線がかなりキツかったですが・・・。




筋肉痛に耐えながら、1時間ちょいで到着。
よく頑張りました。

おにぎりの味も格別です。




すっかりここが最終目的地と思い、達成感に浸ってた娘。

完全に燃え尽きてます。

しかーしっ、まだ道半ば。ブーたれる娘をなだめ、

次なる目的地である標高2925mの中岳へ。


次回に続く。。。


 

| NonoPapa | おでかけ | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
長野旅行記【千畳敷カール】
2013.09.26 Thursday 23:47

2013年9月21日(土)

千畳敷カールとは・・・
2万年前に氷河期の氷で削り取られたお椀型の地形。
中央アルプスには日本を代表する「千畳敷カール」「濃ヶ池カール」等のカールがあり、「千畳敷カール」は高山植物の宝庫として知られています。
信州駒ケ根ガイドより抜粋


千畳敷カールへは、駒ヶ岳ロープウェイを利用します。
麓の駒ケ根高原からロープウェイ乗り場のしらび平駅への道は一般車両の乗り入れが禁止。
その為、バスセンター駐車場に車を停めて、バスでしらび平駅へ移動することになります。

3連休初日、しかも好天予報。
我が家が到着した午前7時過ぎの時点で1つの目の駐車場は既に満車。
バスも臨時便が運行中。そんな状況でしたが、早めに到着できたことと、臨時バスのお陰もあり、20分くらいの待ち時間で乗車できました。

バスは細いクネクネした山道を走り、30分ほど揺られたようですが、乗車後に即爆睡。
娘の声で目覚めたら、しらび平駅でした。




そして、ロープウェイ乗車。乗車定員61名。
出来れば谷側の窓の方に乗車したかったんですが、我が家が乗り込んだのは最後の方。
誰もが避ける車中の中央に押し込められ、人と人の間から山々が垣間見える程度で眺望楽しめず。。。




起点のしらび平駅が標高1661.5メートル。
終点の千畳敷駅が日本一高い場所にある駅であり、標高2611.5メートル。
さらに、この高低差950メートルも日本最高なのです。




この高低差を7分30秒で一気に上がると、、、




千畳敷カールです。




自然が作り出したダイナミックな光景。
これだけでもはるばる来た甲斐があったと思えるほど圧巻でした。




そして、
アルプスの山々にズームして撮ってるのは、




富士山。
天気予報は良くても、変わりやすい山の天気ですから、大きな期待はしてませんでした。
富士山見れただけで何だかパワーもらえた気がしました。天晴れ!!




さて、我が家の最終目的地はここではありません。
ここからが始まりです。




次に目指すのは、

乗越浄土


それには、まず後ろの山を登らねば・・・。

ヒェーーー!!


その様子は、また次回。。。 




| NonoPapa | おでかけ | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
←back 1/14 pages next→
Search
Profile
Category
Archive
Latest Entry
Recent Comment
Recent Trackback
Admin