今年7月、台風の為、泣く泣く断念した
RAC(琉球エアーコミューター)
年内に運行廃止決定とあり、結局1度も乗れずじまいに終わった我が家。
台風が過ぎた後、竹富島のコンドイビーチから見た波照間へ向かうアイランダーの姿は今でも忘れられん。
それだけ悔しかった。
来年以降、波照間行きは船のみ。
あの
揺れに嫁さん、難色示してるしなぁ。
もう波照間ムリかも・・・。
と思ってたら、
な、ななななんとっ!!
年内にも
RACからエアードルフィンという会社に運行会社が変更されるというじゃないですかっ!!
RACのアイランダーを継続使用し、料金も同程度になる見込みだそうな。
いいぞーー、エアードルフィン!!
こんな話が進行してたなんて。まさかの展開ですわ。
嬉しいの一言に尽きます!!
今朝のテレビでも八重山が映ってたこともあり、八重山が恋しいよ〜。
クリスマス、正月はどうでもエエから、
早よ来い、夏!!
(以下、琉球毎日新聞より)
12月から琉球エアーコミューター(RAC)に代わって石垣―波照間便を運航するエアードルフィン社(本社那覇市)は、12月の早い時期に運航を開始できるよう準備を進めており、同月1日からの運航は行われないことになった。同社では、RACが現在波照間便で使用しているBN2B型機(アイランダー、9人乗り)を購入して運航することにしており、運航に必要な検査や塗装が終了するのを待って運航する。町では「12月中旬には運航が開始できるのではないか。運航を継続することが大事。準備が整うのを待ちたい」としている。
大盛武町長は15日、同社で早期の運航開始を要請した。
運航ダイヤや料金は公表されていないが、同社では「RAC便と同程度にしたい」との考えを示している。RACは現在、週4日運航で、1日2往復体制。大人片道の普通運賃は7750円。
同社は現在、那覇空港を中心に路線展開しており、先島で旅客便を運航するのは波照間便が初めて。同社が旅客用に保有している機材は9人乗り2機、5人乗り1機、3人乗り1機で、このうちの1機を石垣―波照間便に振り向けることは難しいことから、RACからの購入作業を進めている。
町には波照間便の維持のために航空会社向けに離島空路確保対策運航費を補助する制度があり、本年度は1000万円を計上している。
町は、RACの撤退とエ社への移管に伴って同制度を打ち切り、町内から石垣や那覇に向けた貨物の輸送でエ社便の利用を促進することを通じて、エ社の波照間便維持をバックアップする考え。
石垣波照間便は1976(昭和51)年5月に当時の南西航空(現日本トランスオーシャン航空)が運航を開始。92年11月にRACに移管されたが、同社は赤字などを理由に今年11月いっぱいでの廃止を決めた。エ社は今年3月、今年12月から波照間便を運航する考えを表明していた。
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